CampPodとティピー(RECAMPおだわらDay2)

自然とテントの写真を撮る時に周りにあるアイテムも重要な要素の一つ。 今回、RECAMPおだわらにしたのはこのPODがあるからだった。 PODとテントのお気に入りのスポットです。

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自然とテントの写真を撮る時に周りにあるアイテムも重要な要素の一つ。
今回、RECAMPおだわらにしたのはこのPODがあるからだった。

このPODと自分のテントを入れた写真を撮りたい。
ただ、一泊35,000円!!
そしてこの日は正月休みのトップシーズンで1泊45,000円になっていた。

ごはんも風呂もない宿泊施設に35,000円出すのは普通ならなしだけど、目的があるし正月旅行という事で泊まることに。

CAMPPOD

POD区画は林間オートサイトの一番奥にあり、周りより一段下がった場所にあるので他のオートサイトよりプライベート感があります。
広さも4m*4mのテントを1張りタープ1張り、車1台おけるスペースがあります。
ポッド自体は木(ベニア)の集合体で屋根構造がそのまま地面まで繋がっているドーム型。
屋根と屋根の間には光を通す窓が挟まっている構造で、夜になるとポッド内の照明の光がそこから漏れ出て屋根に反射してとても綺麗な構造物になります。

ポッドの内部

光が漏れ出たポッドはこんな感じ。
見上げると木と星空とポットというなんとも言い難い景色が拝めます。

この夜のポッドとティピーテントの組み合わせの写真

そして朝日が当たったポッドとテント

小川の崖から撮ったポッド

もうどの角度から撮ってもいい感じになる。
今回撮影という目的だったので予約しましたが、またリピートしたいと思えるサイトでした。
ただ値段が高いのでもう少しお手頃な値段になればと思うのですが、建物の費用が結構かかってそうなのでそれをペイするにはこれくらいになってしまうのかな?
と経営者目線で納得してしまいました。

パンフレットには建設会社の紹介も載っていたにで、建てたい人はここに連絡してみてという感じでした。
プレカットした部材があればプラモデルみたいに自分で建てられそうなので、「おうちウッドモデル」として売り出したら売れるんじゃないかと感じました。
家の離れにちょうどいい。