赤富士とS’moreのベルテント(OUTDOOR HILL VILLAGE Day2)

赤富士とS'moreベルテントのご紹介。

Published on

Date

Link

OUTDOOR HILL VILLAGEでは2泊3日の宿泊でした。
普段なら朝ごはんを食べてぼちぼち撤収するのですが、2泊3日だと撤収しなくていいし、設営もしなくていい。丸一日自由にのんびり使える。やはりキャンプは2泊3日がいい。

朝焼けの赤富士

朝起きて空を見上げてみたら、雲ひとつない夜空だった。そして徐々に富士山に光が当たり出し、これはもしかして赤富士が拝めるかもと楽しみにカメラを構えていた。そして、時はきた。

じゃーん。赤富士。

テントの中からも赤富士が見える。
最高のひとときだ。

キャンプ場のゴールデンタイム

ぼくは、夕方の日が沈む時間と朝の日が登る時間がキャンプ場のゴールデンタイムだと思っています。
いつも思うことなのですが、他の人は日が沈む頃は火をつけることとご飯の支度をすることに一生懸命になっていてあまり景色を楽しむ人は少ない。
そして、朝は僕が外にでる時間に起きている人はほとんどいない。
なんかもったいないなーとつくづく思う。
まあキャンプスタイルも人それぞれなんで・・・。

S’moreのベルテント(Bell400)

ベルテントといえばNordiskのアスガルドが有名でグランピングブームの火付け役でもあり多くのキャンプ場で見かけます。
とても人気商品で今現在入荷待ちの状態で新品の国内正規品は入手困難な状態です。
かといって中古商品も安いわけではないので今回は見送っていつものTOMOUNTにしようかなと思って探してみたけど4mのベルテントは現在取り扱っていないという状況でした。

そんななか見つけたのがS’moreというブランドのBell400
ネットで見るかぎりTOMOUNTと同じかなと思うほどにていますが、値段が少々高めです。
ロゴもかわいいし、ブランドイメージもいいので今回はこれにしました。

やはり同じ4mでも立ち上がりもあるのでティピー型よりもだいぶ広くなり、いろんなものを入れてもまだ余裕がある。煙突穴も標準で付いているので冬のおこもりキャンプには最適です。